【今週の買増銘柄】日経平均26000円割れで本日から本腰入れて買い増していきます【アマダ】

こんにちは
最近米国金利の利上げの影響を受けて日経平均もだいぶ下げが続いています。
私は26,000円を割り込んできたら買い増しを本格的に行おうと考えておりましたので
2022年6月20日より買い増しを実行していきます。
購入した銘柄や今後の購入検討銘柄をお伝えしていきます。
ぜひ最後までご覧ください。

目次

アマダとは

PER11.0倍
PBR0.7倍
自己資本比率78.1%
株価994円
配当利回り4.62%

アマダはセクターが機械で時価総額3500億円の規模の会社です
自己資本比率が78%と高く配当利回りも4.6%と高水準
私は平均取得単価1014円で200株保有していましたが
今回と日経平均下落を受けて100株追加で購入いたしました。
500株までの買い増しを考えており、今週または7月の米国の経済指標の公開のタイミングで
買い増していきます。
セクター別売上はこちらです

アマダ売上構成

2030年までの売上目標を5000億円に掲げており、配当性向50%程度を出してくれている会社です。
機械のセクターを検討している方は購入の検討余地があるかと思います。

銘柄の購入タイミングは地合いの悪い時に買うようにしています。
日々個別に購入はしますが、今回の日経平均下落はディフェンシブな銘柄や、ポートフォリオに足りていないセクターや購入タイミングの判断が難しい銘柄を中心に購入していこうと考えております。

それでは過去の業績を見ていきましょう。

アマダ業績推移

売り上げ高

出典:バフェットコード

利益

出典:バフェットコード

EPS/BPS

出典:バフェットコード

配当推移

出典:バフェットコード

2021年に売上を大きく落とす場面がありました。
87%の減益となっており流石に配当に関しても減配となっております。
減配は11年ぶりでしたが2年で46円まで回復を見せております。

2023年に関しては売上・利益ともにコロナまえを上回る予想で長期的には右肩上がりと
成長しております。
それでは株価の推移を見ていきましょう。

株価

コロナで株価を大きく下げたのちに1,400円手前まで回復しその後株価を下げております。
業績は回復の兆しがあり、配当がコロナ禍を超えてくれば株価も戻してくれることでしょう。
アマダのビジネスモデルは機械製品による自動化やロボットなど今後成長性があると判断したため
今回株価を落としているタイミングで購入を決断しました。
自己資本比率が高く、減配はあるもののコロナの影響は仕方なし
総合的に機械のセクターはここかなと思いました。

まとめ

□機械セクターで時価総額3500億円程度
□配当性向50%
□減配はあるものの株主還元姿勢はよき
□金属加工業界で世界首位
□中期経営計画で2030年に5000億円を目指す

おまけ(念願の株購入)

2022年6月17日に東日本電信電話の株を購入しました。
今回はいる配当金を充当いたしました。
7月様子を見てまだ下がるならあと200株買い増しします。
というか下がってほしい。。。

PERやEPSなどの解説はこちら→https://kohaitouburogu.com/high-dividend-stock/#index_id5
で解説してあります。

基本的にはPER/PBR/自己資本比率/配当性向/配当利回り/EPS/BPS/ROE/減配がないか
をチェックしてから業種やチャートを見るようにしてます。

ではまた!

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