2022年6月新規購入銘柄まとめ

こんにちは
今回は6月に新規で購入した銘柄を紹介します。
6月は一時期日経平均が26,000円を割れ込んで
欲しかった銘柄が安くなっていたのでそこそこ購入しましたのでそれらについて書いていきます。
ぜひ最後までご覧ください。

目次

①日本電信電話

念願のNTTをようやく購入しました^^。

コロナ後にKDDIと迷って買わなかった銘柄ですがグングン株価を上げており

「先月買っておけばよかった」と毎月思っておりましたw
平均取得単価は3838円で100株ほど購入しました。

7月のアメリカ消費者物価指数発表後、株価が落ちるようなことがあれば
ぜひ追加で買い増したいなと思いとりあえずの100株です。

NTTは自社株買いを大量に行うこと、連続増配、ディフェンシブ
事業の将来性、会社規模、財務健全、どれをとっても文句なしの
長期で所有したい銘柄です。
今回購入した銘柄の中では下落幅は最も少なく
配当利回りも3.2%程度でしたが、増配に期待を込めての購入になります。

日本電信電話の株価推移

業績推移

出典:バフェットコード

②日本軽金属HD

この銘柄に関しては今年の1月ごろからチェックしており
今月2回に分けて200株購入しました。
平均取得単価は1,559円です。

ポートフォリオの非鉄金属の割合が極端に少なかったため購入しました。
業績の推移もよく、業界の中では配当還元性や自己資本比率もよく
何より株価をさげ過ぎていたのと2024年の配当目標につられて購入に至りました。

詳しくはこちらの記事に書いてあります。
https://kohaitouburogu.com/nikkeikinn/

日本軽金属HDの株価推移

コロナ禍の安値水準まで下落してきています。
配当利回り5%超えており高水準な点と原油高が解消されれば
業績回復しこちらも増配に期待です。

業績推移

出典:バフェットコード

三井金属鉱業と悩みましたが、株価の割安な点でこちらを購入しました。
PBR0.5PER6.7なのでだいぶ割安です!

③エンジャパン

求人広告の会社で最近YouTubeで下落していることを知り、こっそり調べておりました。
2025年まで非減配かつ将来的な増配目標につられて購入
相場が落ちているタイミングと下落が重なりかなり割安で購入できたかなと思います。
平均取得単価1671円で購入しました。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://kohaitouburogu.com/enjapan/

エンジャパン株価推移

コロナ禍安値水準まで下げております。
2021年は大幅減配となりましたが今回は下限配当を設けており
減配のリスクが極めて低いため、一旦下げ止まるかなと思い購入しました。

2020年の下落から4400円まで反発を見せています。
株価の上昇と増配に期待して保有し続けますが
業績の進捗次第では手放す可能性のある銘柄です。

業績推移

出典:バフェットコード

コロナ以前は業績が右肩上がりでしたが
テレワークの普及などの影響で掲載求人数が減少したのでしょうか
2021年に業績を落としておりますが最近は回復傾向にあります。
来年以降新規の事業投資の影響で利益を落とす見込みとなっております。
この辺りも株価に影響しているのでしょう。
高配当投資家にとっては減配がなければ所有できますし
増配の計画も公開してくれていますから、それらに期待して購入しました。

④アマダ

この銘柄は値動きの幅は小さく以前から200株保有しておりましたが日経平均が26,000円を割れたタイミングで
100株追加購入しました。
平均取得単価は1008円です。

コロナで大きく減配してしまっていますが、そのほかに目立った減配はありませんし
現在では配当もコロナ前の水準に近づいてきております。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://kohaitouburogu.com/amada/

アマダ株価推移

こちらもかなり割安な状態が続いていると思い追加購入しました
年内追加で200株購入したいと考えています。
7月買い増し候補の一つとして監視していきます。

業績推移

出典:バフェットコード

業績も回復する見通しが立っており
PERPBRは割安水準、配当利回りも高水準となっています。

⑤丸紅

この銘柄ついつい優先度を下げてしまい購入を見送っておりました。
これで5大総合商社コンプリートですw
こちらの銘柄は別記事でまだアップしておりません。
穀物や電力が強みの総合商社です。
原材料高騰や戦争、減配で商社は全体的に株価が続落しておりますが
去年の爆益による大幅増配を考えると今回の多少の減配は許容範囲内ですし
安く買えているのでむしろラッキーですw
配当利回り5%ありますからね
さらに2025年までは非減配を発表しておりますから安心感もあります。

平均取得単価1,233円で購入しており、7月下落時の買い増し候補銘柄となっております。
商社に関しては伊藤忠も追加購入の対象としています。

丸紅株価推移

高値1500円付近から1200円くらいまで下落しております。
コロナの時で800円から500円切るまで下落しておりおよそ40%ほど
現在直近高値から20%ほど株価を落としているのでまあ買いタイミングはこんなもんかなと思います。

業績推移

出典:バフェットコード

相場が下がっている時にまとめて購入できるのが理想です。
相場が反発するとつられて上がりますし逆も然り
全体の株価が好調なときは慎重に
全体が下がっている時には大胆に行動していきましょう。

今回の購入も落ちるナイフを積極的に掴みにいきました。
相場が下がっているときは積極的に掴みにいきます。

今回の投稿はこれで以上です。

丸紅に関しては後日記事がアップされます。
ではまた!

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